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📒 図鑑 · TRONエコシステム DeFi

JUST JST

TRONの金庫番。担保を預けるとコインを鋳造してくれる精霊

🎭 稼いだ手数料で自らを少しずつ燃やし、じわじわと希少になっていく勤勉な精霊

💵 ステーブル📜 スマートコントラクト
ALTROOKIE CODEX

💬 「担保を渡してくれたら、その分だけUSDJを作ってあげます。稼いだ手数料は? こっそり自分を少し燃やすのに使っています。毎年ちょっとずつ、減っていくんです。🔥」

💬 ひとことで言うと
  • JSTはTRON上で動くDeFi(銀行のいらない金融)プラットフォーム「JUST」の運営トークンです。
  • 担保を預けると1ドル連動のステーブルコイン USDJを発行してもらえます。
  • 発行上限は99億枚。プラットフォームが自らのトークンを買い戻して焼却(バーン)し続けます。

📖 The Story

この小さな金庫の精霊を一言で表すなら――「建物も窓口も、融資を判断する人間もいない銀行」です。JUSTはTRONブロックチェーンの上だけで動いています。TRXなどの暗号資産を担保として預けると、USDJという「常に1ドルの価値を目指すコイン」が発行されます。JST はこの仕組みのもう一方の主役で、手数料の支払いやプラットフォームの運営方針への投票に使われます。

誕生は2020年。TRONの創設者であるジャスティン・サン(Justin Sun)が自分の名前の頭文字から「JUST」と名付けました。同年5月にJSTトークンの販売が始まり(当時は1枚ほんのわずかな価格)、8月にはプラットフォーム本体とUSDJが本格稼動しました。貸し出し機能「JustLend」はTRON全体でも最大規模のDeFiサービスに成長しています。

この金庫番がちょっと変わっているのは、時間とともに「自分の数が減っていく」点です。発行上限は99億枚ですが、プラットフォームの収益の一部でJSTを買い戻し、焼却(バーン)しています。実際に流通している枚数はすでに上限より少なく、少しずつ減り続けています。ビットコインが「2100万枚で固定」なら、JSTは「上限あり+焼却」という設計。🔥

📊 ステータス

TRON DeFiでの存在感デフレ性TRON依存度価格変動の大きさ歴史の長さ
🏦TRON DeFiでの存在感 JustLendはTRON最大規模
🔥デフレ性 買い戻し&バーン、上限99億枚
🔗TRON依存度 独自チェーンなし・TRONに乗る
🎢価格変動の大きさ 高め(アルトコイン)
🪨歴史の長さ 2020年〜(約6年)

🧩 どう動く?

金庫番の仕事は3つのステップで説明できます:担保を預ける → コインを発行 → バーン。まずTRONコイン(TRX)などを担保として預けます。すると金庫番がUSDJ(1ドルに連動するコイン)を発行してくれます。そしてプラットフォームが稼いだ手数料の一部で、自らのトークン(JST)を買い戻して焼却します。独自チェーンはなく、すべてTRONの上で動きます。

🔒担保を預けるTRONコイン(TRX)🪙USDJを発行1ドル連動のコイン🔥JSTをバーン稼いだ手数料で焼却
🔒 担保を預けると 🪙 USDJコインが発行され、稼いだ手数料で 🔥 自らの体(JST)を少しずつ焼き続けて希少になっていきます。

🌗 Light & Shadow

⚔️ 強み
  • 貯蓄・貸し出し・スワップ・ステーブルコイン発行がひとつにまとまっていて、銀行なしで使える (JustLend・JustSwap・JustStable)
  • JustLendはTRON上で最大規模のDeFiサービスに成長した
  • 99億枚の上限+買い戻し&バーンの設計で、無限に増え続ける心配がない
🛡️ 弱み
  • 独自チェーンがないためTRONの運命に直結しており、TRONが揺れればJSTも揺れる
  • 創設者ジャスティン・サンへの依存度が高く、彼に関わる話題がこのコインの評判に直接影響しやすい
  • USDJのような担保型ステーブルコインは、担保価値が急落するとペッグ(1ドルの維持)が崩れることがある。実際にはUSDTなど他のステーブルコインの方がTRON上での利用が多い

🧬 系譜ライン

JSTは他のコインから分岐した「フォーク」ではありません。親チェーンであるTRONの上に公式に構築されたDeFi子プロジェクトです。同じ創設者(ジャスティン・サン)によるBTTとは兄弟関係にあります。独立したチェーンのフォークはありません。

⚡ TRON 🏦 JUST (JST) 🐬 BTT(兄弟)

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❓ よくある質問

JUST(JST)って何ですか?
TRONブロックチェーン上で動くDeFi(銀行なしの金融)プラットフォーム「JUST」のガバナンス&手数料トークンです。貸し出し・預金・ステーブルコイン発行などの金融サービスを提供しており、2020年にTRONの創設者ジャスティン・サンによって作られました。
USDJとJSTはどう違うの?
USDJは1ドルと連動するステーブルコインで、TRXなどを担保に預けることで発行されます。JSTはプラットフォームの運営に参加したり手数料を支払うためのトークンです。「発行される通貨がUSDJ」「金庫を動かすのがJST」とイメージするとわかりやすいです。
JSTはなぜ「徐々に減っていく」と言われるの?
発行上限は99億枚に設定されており、プラットフォームの収益の一部でJSTを買い戻して焼却(バーン)しています。そのため実際に流通している枚数は上限よりも少なく、じわじわと減り続けています。ビットコインが「2100万枚で固定」なら、JSTは「上限+焼却」の設計です。
JSTは独自のブロックチェーンを持っていますか?
いいえ。独自チェーンは持たず、TRONの上で動いています。コンセンサスもTRONのDPoS(委任型プルーフ・オブ・ステーク)をそのまま借りています。TRONが親で、JUSTはその上に乗った金融サービスというイメージです。

⚠️ 投資助言ではありません。すべての数値は情報提供のみを目的としています (MOCK · 2026-06-04).